借金問題・過払い請求
過払い金請求
借金が過払い金に
消費者金融等への長期間の返済で借金がなかなか減らずお悩みの方、あなたの借金
は過払い金に変化し、既にないかもしれません。
それどころか払いすぎたお金を取り返すことができるかもしれません。
当事務所では法律事務所での勤務経験を生かし、多重債務債務問題に積極的に取り
組んでいます。お気軽にご相談下さい。
※1: 登記、借金に関する御相談は「初回相談料無料」。
その他のご相談については、1時間5400円(ご依頼頂いた場合は、相談料は着手金に充当します)
※上記受付時間外はメール、お問い合わせフォームにてご予約ください。
※ご相談内容によってはお受けできない場合もございます。
過払い金とは
「過払い金」とは、何でしょうか?
「過払い金」とは、消費者金融などの貸金業者からお金を借りて返済する場合におい
て、利息、手数料、保証料、割引料などの名目で元金と共に返済した金額が、利息制
限法の制限利率を超えて支払われたお金のことをいいます。
利息制限法で定められている法定利率に基づいて、本来支払うべき元本と利息を再
計算した結果、払いすぎになっている過剰なお金を「過払い金」といいます。
過払い金請求とは
過払い金が発生した場合、借主は貸金業者に対して、
「払いすぎたお金を返せ!」
と請求することができます。
これが過払金返還請求権・不当利得返還請求権と呼ばれるものです。
過払い金が発生する仕組み
貸金業者の貸付利率と、利息制限法の法定利率に差があるために、過払い金が発生
します。
貸金業者は、出資法の上限利率である29.2%の近い利率で貸し付けています。
一方、利息制限法の制限利率は10万円未満であれば20%、10万円以上100万円未満
であれば18%、100万円以上であれば15%と定められています。
司法書士は、この利息制限法の利率で計算しなおして、過払い金を算定し、貸金業者
から回収します。
過払い金に利息を付加
長期の返済を続けた結果、返済が終了していたにもかかわらずの貸金業者にお金を
払い続けていたということがあります。
その場合には、
「貸金業者にとってはいけないお金であると知っていた」
と考え、そのような悪意の受益者(取ってはいけないお金であると知りながら受け取っていた者)には
「過払い金に利息を付加して請求」
することができます。
次に、よくご質問を頂く過払い金返還請求の流れをまとめました。
※1: 登記、借金に関する御相談は「初回相談料無料」。
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